ソルトバスの液面

品物1つからWEBで簡単お取り扱い!

このホームページより、小口の熱処理依頼向けにソルトバスを用いる焼入れ焼戻しサービスをご利用いただけます。1個2,100円〜5個4,200円:返送料は別

このホームページでは、
1)ご注文〜熱処理〜完了 までのお手続きの流れについて
2)ソルトバス設備の紹介と大まかな工程の紹介・・・をしています。
このHPからご注文いただき、完了するまでの流れは、次のようになります。

ご注文から熱処理完了までの流れ図

【WEB注文のご注意】
1)WEBでは、標準の焼入れ焼戻し処理以外はお取り扱いできません。
2)主に、個人様向けのために、納品書や領収書はありません。
3)納品時の硬さ検査表以外の帳票はありません。
4)原則として、返送料を含めて前払いをお願いしています。


詳しくは、お問合せのページまたはご注文のページで案内しています。


品物ひとつから個々に熱処理するのがソルトバスの特徴

焼入れ用ソルトバスの外観高温焼入れ用ソルトバスの外観
色々な温度のソルトバスに、順次、品物を浸漬して加熱冷却をします。

WEBで注文できる「焼入れ焼戻し」の一例
熱処理パターンの一例
この図は、ソルトバスによる、工具の熱処理の流れを示しています。
上半分は、「焼入れ工程」、下の2工程は、焼戻し工程です。数基のソルトバス設備を使用して一連の熱処理をします。

例えば、高速度工具鋼(ハイス)のSKH51を63HRCの硬さに熱処理する場合は、800℃〜900℃の2段階の予熱を経て、焼入れ温度の1160℃に加熱し、500〜560℃程度のソルトバルで冷却して放冷した後に560℃程度のソルトバスで2回焼戻して所定の硬さにします。
すべての工程は、溶融したソルト(塩)中で、空気に触れずに加熱冷却しますので、品物の表面を変質させることなく熱処理することができます。

焼入れ工程が品質を決める重要な工程ですが、現在主流となっている真空熱処理などの自動化された大型設備で熱処理をする場合は、種々の品物を同時に装入することが多く、小口のものは大口の品物に合わせて、一緒に熱処理されてしまいます。 装入された形状や重量がまちまちですと、品質に差が生じてしまうおそれが多分にあります。

ソルトバス熱処理では、各鋼種、各品物に合った焼入れ焼戻し条件を決めて、個別に熱処理しますので、先端が鋭利なナイフ、工具や、個々の特徴を生かす品物などに対しては、それぞれに適した熱処理を行なうことができます。

品物をソルトバスで加熱中

写真は、850℃のソルトバスに品物をかごに入れて加熱しているところです。ナイフなどは、ひとつづつ針金で吊り下げて加熱します。


品物1つでも最高の熱処理を・・・どんなお問合せもこちらに。

第一鋼業では70年にわたり、鋼の熱処理を、また、40年以上にわたって高速度鋼[ハイス]のソルトバスによる熱処理を行なっています。現在でも、航空機用の高速度鋼ベアリングなどの特殊熱処理を行なっており、このソルトバス設備を使った熱処理を提供しています。

当社の熱処理部門はISO9001の認証をとっており、熱処理技能士等のの有資格者が熱処理や検査を行います。

このホームページからご注文頂けるサービスは、個人様が気軽にご利用いただけるように、1kg程度までの小さな品物5個以内の焼入れ焼戻し処理に限定させていただいておりますが、それ以外、どんなお問合せも、承っています。電話又はこちらの専用フォームからお問合わせください。

WEBからのご注文は、カスタムナイフを趣味にしている方や玄人職人様の工具治具の焼入れなどがほとんどですが、熱処理試験や試作品の熱処理のお問合せも多く、この場合は、メールや電話で熱処理の打ち合わせをさせていただいた後に、当社営業担当者に申し送りさせていただいて、各種の熱処理に対応させていただいています。

電話: 06-6651-8368 第一鋼業 WEB担当 野中


熱処理依頼も簡単。宅配での受け渡しで安心確実

このホームページからお問合せやご注文をいただきますと、メールで順を追ってお支払いや商品の受け渡しのご案内させていただきます。
ゆうパック・宅配便・メール便などで品物を当社へお送りいただき、熱処理完了後にメールパックで品物をお返します。佐川急便の代引も可能です。

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